閲覧ありがとうございます。 株式会社しんやま工務店です。 絶賛モデルハウス建築中です! 本日は前回予告していました「配筋検査」を御紹介します。
配筋の重要性は、是非前回の投稿をご覧ください。
前回の投稿でご紹介した基礎中の鉄筋が必要量正しく且つ正確に配置されているか、しっかり検査を受けてからコンクリートを流し込んでいきます。
こういった光景が見られるのも注文住宅ならではですよね。
建売住宅の場合、すでに建っているので検査の状況等見ることができないですが、弊社はお客様に安心していただくため、写真で報告させていただいたり、ご要望の方は立ち会っていただいたりしています。
配筋検査も無事問題なく、コンクリートを流し込み、基礎を形成していきます。
型枠を組んでコンクリートを流し込み、「養生」というコンクリートがしっかり固まるまで休ませるという作業を数回に分けて行い、基礎を作っていきます。
ここまでくると、道行く人が「ここにお家が建つんだなぁ」と思える状態になっていきますし、実際に建てられるお客様がワクワクしだす頃もこのあたりからで、目に見えて「お家を建てる」を実感するところですね。
次の工程は、お家づくり工程の花形と言われる「建て方工事」、「上棟」という工程に入っていきます。
次回更新是非見に来てください!
2021.08.31
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