RENOVATIONリノベーション

建築家とともに
自在・刷新するリノベーション

既存の建物に大規模工事を行うことで、空間の在り方から再構築し、デザイン・プラスαで新たな機能を向上させることも可能です。断熱や採光、通風、省エネ、耐震、収納など住まう人の要望に近づけることができます。

R+リノベ

R+リノベは、建築家と作る耐震・断熱リフォーム商品になります。建築家が、お客様に寄り添いながらご要望や諸条件を丁寧に整理し、魅力的な住空間を作り出します。

工事内容

‘補助金’による国からの支援

詳しくは、担当者までお問い合わせください。

建築家と行う‘R+リノベ’の魅力

   

リノベーションを検討する時に気をつけること

工事費用

フルリノベーション(柱や梁などの構造躯体の状態)の場合、工事は広範囲にわたるため費用は高額になりがちです。

工事期間

工事範囲が大規模になるため、解体工事も含めマンションの場合、約2ヶ月以上かかります。入居までに一定の時間はかかります。

建物が古いと想定外なことも

解体して構造躯体に戻した状態から工事をはじめるリノベーション。購入時には気づかなかった問題点が、解体したことで発覚することがあります。例えば、表面から見ると状態が良く見えたのに、解体したら柱や配管が劣化していたことが発覚。プラン変更や追加の補修費用など、想定外に対する備えが必要です。

間取り変更ができない場合も

構造形式によって一部間取り変更ができない建物があります。マンションの構造には、建物を構造壁で支える「壁式構造」と、建物を柱で支える「ラーメン構造」があり、「壁式構造」では室内の壁を取り払う間取り変更をできない場合があるので注意が必要です。

ローン減税が受けられない物件も

住宅ローン減税の適用においては、条件が設定されています。❶自ら居住すること、❷床面積が50㎡以上、❸1982年以降に建築または現行の耐震基準に適合、等です。 減税制度の利用を検討している人は、制度内容をチェックして購入物件を検討しましょう。

住まいの実例
ACTURAL EXAMPLE